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お葬式は大切な人とお別れをする時間。これまで一緒に過ごしてきた人と、その想い出とお別れする時間。
だけど、それは決して悲しいものではありません。
その人のことを思い出し、友人、家族と話をして、笑って送り出してあげる。
そうすることで大切な人だけではなく、残された人たちも笑顔で次に進むことができます。
“さよなら” ではなく“ありがとう”
花浄院では、お葬式を沢山のありがとうがあふれる時間にしたいと考えています。
そのために私たちが掲げているのが、「アットホームな葬儀社」であろうということ。
儀式のお手伝いをするだけの存在じゃない。常日頃から地域との交流、人々との接点を通じて、よりお客様に近い存在でありたいと考えています。
お客様にとっても家族の一員として、同じ目線を持ってお葬式を考えられる、そんな存在を目指しています。
花浄院に入社する前は、11年程コンビニの店員として働いていました。このコンビニが位置しているのは、花浄院の河原店の目の前。お昼休みになると、スタッフの方々がよくコンビニに訪れてくれて。皆さん愛想が良くて、仲が良さそうで、楽しそうな職場なんだろうなという印象をいつも持っていました。
24時間365日営業のコンビニでの勤務が体力的にきつく、転職を検討する中で、目に飛び込んできたのは「花浄院のスタッフ募集」。ご縁を感じて面接をお願いし、心機一転新しい仕事で頑張ろうと決意しました。
以前から感じていた印象、「アットホーム」と謳う職場の文化が、「まさにここにあった!」と入社して間もなく感じました。自分らしさを受け入れてくれる、居心地の良い職場。「お客様を第一に」する想いを共にしながら、なんでも言い合える環境があるおかげで、やりがいを持って仕事に打ち込むことができています。
お葬式を挙げた後に、お客様に寄り添いフォローをする役目。打ち合わせの時点ではまだ面識がないですし、お宅にご訪問する際に初めてご挨拶をすることも多いのですが、「よう来たね、入り入り〜!」と訪問を歓迎して下さるお客様ばかり。
打ち合わせの段階から担当者がお客様との信頼関係をきっちりと築いて下さっってるおかげで、あったかいご縁を頂けることを嬉しく思います。
仏壇の購入を迷われているお客様が、「どっちがええと思う?」と相談してくださりました。お客様に喜んでいただける形を考え、ご提案した結果「じゃあこっちにするわ〜ありがとう」と選んでくれました。お客様の大切な選択を、信頼して任せていただけることに喜びを感じます。
花浄院として、お客様にご安心していただけるようなお手伝いをして、その信頼のおかげであったかいご縁をいただけることを嬉しく思います。
社員みんなの距離が近い、個性豊かなメンバーで、お客様に寄り添ったあったかいお手伝いができることを誇りに思います。 仏壇や仏具、位牌などのアフターのことなら「山田さんに!」と、安心して任せてもらえるような存在になります。