葬儀事例 FUNERAL CASE
直葬
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担当者
吉田
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費用
約25万円
御遠方の方からのご依頼でした。こちらの土地勘は一切なく、かなり不安を抱えたお客様の施行でした。自分自身、お客様の声や表情をよく見て・聞いてお打ち合わせさせていただき、お客様がどうすればよりお疲れが出ない形でお見送り出来るのか、そういった形、スムーズな形をご提案させていただきました。打ち合わせが進む中、お葬式が進んでいく中で徐々にお客様が安心していく表情が見られたのが記憶に残っております。大きなお葬式ではなかったかもしれませんが、お客様には大変喜んでいただき、寄り添うことで温かな印象に残るお葬式となりました。
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担当者
小川
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費用
約41万円
故人様の描いた絵を式場内に飾り、絵で故人様を囲う配置にした。展覧会のような感じになった。
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担当者
永原
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費用
約65万円
奥様に続き三原さんのお葬式のご縁を頂きました。 西神戸店の前の家で90歳を超えてとてもお元気な会員様で スタッフ全員と顔見知りの優しい会員様でした。 打合せの冒頭に、ご挨拶 その後、喪主様（１人娘）の第一声が 今年の春の感謝祭で１等が当たり凄く父が喜んでいましたよ！と お声を掛けて頂き、その時のお写真をロビーに飾らせて頂きました。 春にはとてもお元気で、娘さんとイベント時のお話をさせて頂きました。 三原さんはとても映画がお好きで、お仕事は今でいうМＴＢ！ 手書きで映画の看板を書かれたり、マッチ箱のデザイン広告 チラシやポップの作成をお仕事として長きにわたりされていたそうです。 喪主さまも小さなころによく連れていかれた映画は見ずに走り回っていた想い出を お聞かせいただきましたので、最後のご焼香の際に想いを馳せて頂けるよう にオリジナル焼香代を作成致しました。 奥様を施設に入られてからは、お１人暮らしをされておられ、買い物や自炊も されていたそうです。施設に入っていた奥様に内緒でこっそりとプリンやヨーグルトを 差し入れされていたエピソードや、毎朝ご自身で朝食を作られていたそうなので その朝食を再現し、祭壇前にお供えさせていただきました。喪主様に号泣されてしまし ましたが、最後に父の為にここまでして頂き、ありがとうございました。と言って頂け良かったです。 お別れにしっかりと時間を取らせて頂き、大好きな奥様にもうすぐ会えますね。 お２人の馴れ初めは、職場の前を自転車で走る奥様が何とも愛らしく一目惚れだそうです。 大好きな奥様に会いに行かれるので、いつもされておられたプリンとヨーグルトをこっそりと ご用意させて頂き、娘様に手土産として納めて頂く事が出来ました。お母さんと食べてねと 仰って頂き和やかなお別れとなりました。 自宅にお飾りに行かせて頂いた際にも、映画がとてもお好きで旧作から新作まで レンタルショップに行くと、時間を忘れてチェックを良くされていたそうです。 西神戸店の映画イベントにも来場を頂きました。祭壇に映画のポスターをお持ちしましたが 娘様からのご要望で中陰の祭壇に飾らせて頂き大変喜んで頂きました。 祭壇前で喪主さんとお写真を撮らせて頂き、喪主様のスマホでも撮ってくださいとのご要望も あり、少しでもご家族様と同じ想いと同じ目線にたてたのかなぁというお葬式となりました。 ウェブ掲載の許可も頂いております。 チームスタッフのメンバーに三原さんの情報を共有し、一緒にサプライズの用意を手伝って 頂いたり、アドバイスを頂けて事が今までになく、非常に三原さんの事を考える時間が長く取れた 要因だと思います。 昔も今も変わらない事は、お客様の事を１番に考えてベストを常に考えながら取り組みますが 中々うまくいかない事も多くありますが、ご近所のスタッフが全員よく知る会員様のお葬式を スタッフ一丸となってお見送り出来た事が非常に良かったです。
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担当者
磯綾那
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費用
約95万円
サプライズ覚えてないです。こちらのお客様はお葬式後に入会していただいたお客様です。お葬式後のこともお手伝いさせていただいており、何度もお顔を合わせてお話をさせていただいていました。お電話でも遺品のお洋服はどうしたらいいのかなという相談など、たくさんお話をさせていただきました。その中で、「いつもイベントの案内冊子が届くのに中々行けなくてごめんね」と言われました。「落ち着いたらで大丈夫ですよ」とお伝えすると、一年後にイベントにご参加いただきました。「よくしてもらって、いつも色々教えてくれてありがとう」というお声をいいただけました。お葬式は一般様での出会いでしたが、そのご縁をきっかけに今でもお付き合いが続いているお客様の一人です。
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